適正受診・適正服薬について
高齢になると病院にかかることが増え、それに伴い、処方される薬も多くなる傾向がありますが、複数の病院に通い検査や投薬が重複すると、からだと医療費の負担の増加につながります。
かかりつけ医、かかりつけ薬局を
日常的な診療や健康管理をおこなってくれる「かかりつけ医」を持つ。
気になる症状があれば自己判断で治療や服薬を中断せず、まずは、かかりつけ医に相談する。
薬を調剤してもらう薬局を1つにする「かかりつけ薬局(薬剤師)」を持つ。
お薬手帳を1つにまとめて医師や薬剤師に見せ、薬の重複や飲み合わせなどをチェックしてもらう。
一度に飲む分をお薬カレンダーなどで管理し、飲み忘れや飲み残しがないようにする。
手元にお薬が残ってしまったら、かかりつけ薬局(薬剤師)に相談してください。残薬のいろいろな相談に対応します。定期的に服用を続けているお薬であれば、次回の処方時に医師に確認し、量の調整も行ってくれます。
よくあるご質問・お問い合わせ
よくあるご質問は、こちらをご覧ください。
よくあるご質問をご覧になってもご不明な点がある場合は、お問い合わせフォームまたは下記お問い合わせ先よりご相談ください。
給付のこと、保険料のこと、健康診査についてなど、
後期高齢者医療制度についてお気軽にご相談ください!
お電話でのお問い合わせ 058-387-6368