お知らせ

　令和6年9月20日、大垣市にて市職員を装った不審者電話情報が寄せられました。
　このような不審な電話や訪問者があった場合は、お住まいの市町村の後期高齢者医療担当部署や岐阜県後期高齢者医療広域連合、最寄りの警察署へお問い合わせください。

【事例１】
１　内容
　9月20日（金）、大垣市在住の被保険者（男性）宅に、大垣市役所職員（アベ）と名乗る者から電話があった。後期高齢者医療保険で制度が変わったような話をされ、不審に思った男性が市役所へ問い合わせたことで発覚した。
２　対応
　国保医療課にアベという職員はいないことを伝えた。

【事例２】
１　内容
　9月20日（金）、大垣市在住の被保険者（女性）宅に、大垣市役所職員（フクタ）と名乗る者から電話があった。「2019年から2021年の間に高額療養費の還付金が7,500円あり、受け取りに来てほしい。」という内容であった。怪しいと思った女性が市役所へ問い合わせたことで発覚した。
２　対応
　国保医療課や会計課にフクタという職員はいないこと、現金の受け取りを依頼するような電話を市役所からかけることはないこと、心配であれば警察署へ電話するように伝えた。

【事例３】
１　内容
　9月20日（金）、大垣市在住の女性宅に、大垣市役所国保課と名乗る者から電話があった。「後期高齢者医療で払戻しがあるが手続きがされていない。」という内容であった。本人は後期高齢者ではないため、主人に伝えるといって電話を切り、不審に思った女性が市役所へ問い合わせたことで発覚した。
２　対応
　市役所からそのような電話をかけることはないことを伝えた。