お知らせ
後期高齢者医療資格確認書における公印の誤りについて
令和6年12月2日以降、マイナ保険証への移行に伴い資格確認書を交付していますが、この度、資格確認書に誤った公印を使用していたことが判明しました。
対象者の皆様に御迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めてまいります。
1 概要
令和6年12月2日以降に交付した資格確認書において、本来「岐阜県後期高齢者医療広域連合之印」を使用すべきところ、誤って「岐阜県後期高齢者医療広域連合長之印」を使用していました。
2 件数
7,389件(令和6年12月2日から令和7年1月31日までの新規加入者等)
3 原因
担当者が委託業者に作成を依頼する際、誤った公印の印影を提供し、課内での確認作業が不十分であったため、公印の誤りに気付かず作成、送付していたことが判明しました。
4 今後の対応
対象者には、1月下旬を目途に、正しい公印を使用した資格確認書を送付し、誤った公印を使用した資格確認書は回収します。
なお、誤った公印を使用した資格確認書は、その他の記載事項(保険者の名称、被保険者の住所、氏名、負担割合等)に誤りはなく、医療機関等での使用に影響はありません。
今後は、チェック体制を強化し、確認作業を徹底する等、再発防止に努めてまいります。
後期高齢者医療資格確認書
(公印が「岐阜県後期高齢者医療広域連合長之印」)
こちらも通常通り使用できます。
後期高齢者医療資格確認書
(公印が「岐阜県後期高齢者医療広域連合之印」)
令和7年1月下旬を目途に交付される様式です。
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